GW3日目はどこにも行かずに家で仕事を片付けていました。
というわけで仕事の傍らで、キャンピングカー生活の復活を夢見て購入記を作成し始めることにしました(´艸｀*)

というのも、２台目のキャンピングトレーラーに別れを告げ早いもので１年半が経とうとしています。その間はレンタルキャンピングカーで遊んできましたが、最近はレンタルキャンピングカーも大人気で、なかなか予約が取れないことが増えてきました。

そんな中「いっそ自分のキャンピングカーやトレーラーを買い直したらどうだろうか…？と思うようになり、最終的にキャブコンを購入することにしましたヾ(≧▽≦)ﾉ

• ２台のトレーラーで気づいた大切なこと
• キャンピングトレーラーからキャブコンへ
  • ダイネットを崩さずに４人就寝できること。
  • 車内で立てること
• まとめと次回予告

２台のトレーラーで気づいた大切なこと

これまで我が家はキャンピングトレーラーを２台乗り継いできました。
どちらも素晴らしい車両で、家族みんなで快適な旅をたくさん経験できました。

特に２台目のトレーラーは車内のレイアウトが我が家の暮らし方や旅のスタイルにドンピシャで、本当に快適に過ごすことができました(=ﾟωﾟ)ﾉ
１台目のトレーラーも十分に満足できる車両でしたが、２台目のトレーラーに乗り換えて初めて「車内レイアウトの違い」が旅の快適さに直結することを実感しました。
・動線や収納の位置
・ベッドやダイネットの配置
・家族それぞれの居場所の作りやすさ
など、細かな違いが積み重なって、使い勝手や居心地に大きな差が生まれることを身をもって体験しました。

この経験から次に選ぶキャンピングカーも「レイアウトにはこだわりたい！」と強く思うようになりました。
家族の人数や過ごし方、荷物の量などをしっかり考え『自分たちにぴったりのレイアウトを探すこと』が失敗しないキャンピングカー選びのポイントだと感じています。

キャンピングトレーラーからキャブコンへ

キャンピングトレーラーは快適さ抜群ですが、どうしても「小回り」という点で不便を感じます。最初はバンコン（バンをベースにしたもの）と迷いましたが、最終的にキャブコンに決めた理由は次の通りです。

ダイネットを崩さずに４人就寝できること。

寝る際に毎回ベッドを作成するのは地味に手間だったのは１台目のトレーラーで経験済みです。そんな反省から乗り換えた２台目のトレーラーは、ダイネットをベッド展開せずとも子どもたちが寝られるようなレイアウトを選びました。
そんな我が家にとって「ダイネットをベッドに展開せずとも４人が寝られる」ことは絶対条件でした。我が家は５人家族ですが、今後は５人フル乗車で移動することも少なくなろうことから、残り１名分はダイネットを崩して確保します(トレーラーのときと一緒)。

車内で立てること

長旅や雨の日、車内で快適に過ごすためには「しっかり立てる天井高」も重要です。
バンコンではどうしても頭がつっかえてしまいますが、その点キャブコンは天井が高く、圧迫感なく着替えや調理、移動ができるのでストレスなく使えると感じました。

まとめと次回予告

キャブコンの購入を決め、次回はいよいよ「どんなレイアウトにするか？」をじっくり検討していきます。
これまでの経験や家族の希望をもとに、理想のレイアウトを探してみます(=ﾟωﾟ)ﾉ